感情はどこからくるのか──脳科学が覆した「心の地図」

2012年、ノースイースタン大学の心理学者クリステン・リンドクイストらは、感情と脳の関係に関する91件のfMRI研究を統合したメタ解析を『Behavioral and Brain Sciences』誌に発表した。その結果は、感情研究の歴史を二分するほどの衝撃をもたらした。恐怖の座とされてきた扁桃体(へんとうたい)は、恐怖以外の感情でも同様に活性化していた。嫌悪の中枢とされた島皮質も、嫌悪に限定されない広範な感情処理に関与していた。つまり、「この感情にはこの脳領域」という対応関係は、2,281回引用されたこの研究によって否定されたのである。

私たちは日常的に「怒りが込み上げてきた」「恐怖に凍りついた」と語る。まるで感情が身体のどこかに「ある」かのように。だが、脳科学の最前線は、感情がどこかに存在するものではなく、脳が積極的に「構成する」ものであることを明らかにしつつある。

100年間の通説──脳に感情の「ボタン」がある

感情が特定の脳領域に宿るという考えは根深い。1937年、ジェームズ・パペッツは「パペッツの回路」を提唱し、視床下部から帯状回に至る神経回路が情動を生むと主張した。その後、ポール・マクリーンの「三位一体脳」モデルが登場し、爬虫類脳(本能)、旧哺乳類脳(情動)、新哺乳類脳(理性)という三層構造が広く普及した。このモデルは現代の神経科学では支持されていないが、一般書やメディアでは今なお引用され続けている。

1990年代には、ポール・エクマンの「基本感情理論」が支配的になった。喜び、怒り、恐怖、悲しみ、嫌悪、驚きの6つの基本感情が生物学的に組み込まれており、それぞれが固有の表情パターンと脳回路を持つという理論である。エクマンのチームは世界各地の文化で表情認識実験を行い、感情表現の「普遍性」を主張した。

この枠組みは直感的に理解しやすい。恐怖を感じるとき扁桃体が「発火」し、嫌悪を感じるとき島皮質が「点灯」する──こうした説明は、fMRIの美しいカラー画像とともに、ニュースメディアを通じて大衆に浸透した。

メタ解析が崩した「一対一対応」

リンドクイストらの2012年のメタ解析は、この直感的な枠組みに正面から挑んだ。91のfMRI研究を統合した結果、どの脳領域も単一の感情カテゴリーに「専門化」していないことが明らかになった。扁桃体は恐怖だけでなく、怒り、悲しみ、幸福、さらには新奇性の検出にも反応する。島皮質は嫌悪専門ではなく、痛み、不安、共感、身体の内部感覚の処理に広く関与する。

2015年にはリンドクイストとバレットのチームが、ポジティブ感情とネガティブ感情の脳基盤に関する追加のメタ解析を『Cerebral Cortex』誌に発表した。ここでも、感情の価(快・不快)と覚醒度の処理は脳全体に分散しており、特定の感情に特化した「モジュール」は見出されなかった。被引用数727回のこの研究は、感情が脳の広範なネットワークの協調によって生じるという見方をさらに強化した。

これは「感情に脳は関係ない」という意味ではない。感情には脳が不可欠である。ただし、感情と脳の関係は「一つのボタンを押せば一つの感情が出る」というような単純なものではない、ということだ。

感情は「つくられる」──バレットの構成主義理論

では、感情はどのようにして生まれるのか。2016年、リサ・フェルドマン・バレットは『Social Cognitive and Affective Neuroscience』誌に発表した論文で、「構成された感情の理論(Theory of Constructed Emotion)」を提唱した。1,381回という被引用数は、この理論が感情科学に与えたインパクトの大きさを物語る。

バレットの理論の核心は三つの要素の統合にある。

第一に、内受容(interoception)。脳は絶えず身体内部の信号──心拍、呼吸、血糖値、腸の蠕動──を監視している。この「体内天気予報」がすべての感情体験の基盤になると考えられている。

第二に、予測(prediction)。脳は受動的に外界の刺激に「反応」しているのではない。過去の経験に基づいて、次に何が起こるかを常に予測し、その予測を身体信号や感覚入力と照合している。バレットはこれを「能動的推論(active inference)」と呼ぶ。

第三に、概念化(categorization)。脳は、内受容信号と予測のずれ(予測誤差)を、学習済みの感情カテゴリーに分類する。「胸がどきどきし、手に汗をかいている。この状況では……これは”恐怖”だ」。この分類プロセスこそが、身体の生理的状態を「感情体験」に変換する瞬間である。

この理論のもっとも挑発的な含意は、感情が身体や脳に「ある」のではなく、脳が能動的に「つくっている」ということだ。同じ身体状態──心拍数の上昇、発汗──が、デート前なら「ワクワク」として、暗い路地なら「恐怖」として構成される。感情を決定するのは身体信号そのものではなく、文脈と過去の経験に基づく脳の予測と解釈なのである。

扁桃体の「恐怖回路」を提唱した本人の転向

バレットの理論を象徴的に裏づけるエピソードがある。扁桃体を「恐怖の中枢」として世界的に有名にした神経科学者ジョセフ・ルドゥー自身が、その解釈を撤回したのだ。

ルドゥーは2016年に『American Journal of Psychiatry』誌で、ダニエル・パインとの共著論文を発表した。1,002回引用されたこの論文で彼は、扁桃体は「恐怖を感じる」場所ではなく、「脅威を検出する」防御回路の一部にすぎないと主張した。恐怖という主観的体験は、この無意識の防御反応が大脳皮質の高次認知プロセスによって「恐怖」として解釈されたときにはじめて生じるという。

2017年にはルドゥーとリチャード・ブラウンが『Proceedings of the National Academy of Sciences』誌で「高次理論」をさらに展開した。671回引用されたこの論文は、感情的意識は皮質下の回路ではなく前頭前野の高次認知機能に依存すると論じている。つまり、扁桃体が活性化しても、それだけでは「恐怖を感じている」とは言えない。感情体験とは、無意識的な生存回路の活動を、意識的に解釈・カテゴリー化するプロセスの産物なのである。

これは、恐怖回路の発見者が自らの発見を再解釈し、結果的にバレットの構成主義と重なる部分の多い立場に到達したことを意味する。ただし、両理論にはメカニズムの詳細で違いも残されている。

身体が感情をつくる──内受容の科学

感情が脳だけで完結しないことを示すもう一つの研究系譜がある。身体内部の感覚、すなわち内受容(interoception)の科学である。

セスらは2012年に「内受容的予測符号化モデル」を提案した。949回引用されたこのモデルでは、前部島皮質が身体信号の予測と実際の信号とのマッチングを行う「ハブ」として機能するとされる。このマッチングの結果が、主観的な「存在感」──自己と世界のリアリティ感──を生み出す。予測と信号が一致すれば安定した感情体験が生まれ、不一致が大きければ不安や離人感のような病的状態が生じうる。

メーリングらは2012年に、内受容感覚の自覚度を多面的に測定するMAIA(Multidimensional Assessment of Interoceptive Awareness)を開発した。1,312回引用されたこの尺度は、身体信号への「気づき」が感情体験の質と深く関連することを実証的に示した。内受容感覚に敏感な人ほど、感情体験がより鮮明で分化しているという知見は、感情が身体と脳の対話から生まれるという仮説を支持する知見である。

ここで重要なのは、「身体」が脳に届ける信号の範囲は、私たちが思っている以上に広いということだ。

腸が脳に語りかける──腸脳軸と感情

マイヤーらは2015年に『Journal of Clinical Investigation』誌で、腸内細菌叢(マイクロバイオーム)と脳の双方向コミュニケーション──腸脳軸──が気分や感情に影響を与えるメカニズムを総説した。1,382回引用されたこの論文は、腸内の微生物が神経伝達物質(セロトニンの約95%は腸で産生される)、免疫シグナル、迷走神経を介して脳の情動処理に影響することを示した。

ボナズらは2018年に『Frontiers in Neuroscience』誌で、この経路の要となる迷走神経の役割を詳述した。1,171回引用されたこの研究は、迷走神経が腸から脳へ感覚情報を伝達する「高速道路」として機能し、炎症、ストレス応答、さらには社会的行動に影響を及ぼすことを明らかにした。

「直感(gut feeling)」や「腹が立つ」といった日常的な比喩は、比喩以上の生物学的基盤を持っている。感情は脳の計算だけで生まれるのではなく、腸内細菌から心臓の鼓動まで、身体全体からの信号の統合によって構成されるのだ。

感情は変えられる──認知的再評価のメタ解析

感情が「構成」されるものならば、その構成プロセスに介入することで感情を変えることも可能なはずだ。ビューレらは2013年に『Cerebral Cortex』誌で、感情の認知的再評価(cognitive reappraisal)──状況の解釈を変えることで感情反応を変える戦略──に関する48のfMRI研究のメタ解析を発表した。1,830回引用されたこの研究は、認知的再評価が前頭前野と側頭頭頂接合部を活性化し、扁桃体の活動を効果的に低下させることを確認した。

これは感情の構成主義理論と完全に整合する。感情が固定的な反応ではなく脳による能動的な構成物であるならば、構成のプロセスそのもの──すなわち「この状況をどう解釈するか」──を変えることで、結果としての感情体験を変えられるのは当然である。

ロールズは2019年に『Brain Structure and Function』誌で、帯状皮質と辺縁系が感情、行動、記憶の統合に果たす役割を体系的に整理した。791回引用されたこの論文は、感情制御が単一の脳領域ではなく、帯状皮質を中心とする広範なネットワークの協調によって実現されることを示している。

感情が「つくられる」ものであるという知見は、臨床的にも大きな意味を持つ。認知行動療法(CBT)や弁証法的行動療法(DBT)が感情障害に有効であるのは、まさにこの「構成プロセスへの介入」が治療の本質だからである。

感情の語彙が感情を変える──情動粒度という概念

バレットの理論からはもう一つ、実践的に重要な概念が導かれる。「情動粒度(emotional granularity)」である。これは、自分の感情をどれだけ細かく区別して認識・命名できるかという能力を指す。

構成主義理論によれば、感情は概念カテゴリーによって「つくられる」。したがって、より多くの感情語彙を持つ人──「悲しい」だけでなく「やるせない」「物悲しい」「切ない」を区別できる人──は、より細かく分化した感情体験を構成できることになる。バレットらの研究グループは、情動粒度の高い人ほど感情制御が上手く、ストレスに対する耐性が高い傾向があることを報告している。

これは日常生活への直接的な示唆を含む。「自分が今何を感じているか」を正確に言語化する習慣は、単なる自己分析ではなく、感情そのものを変容させる行為なのかもしれない。

「怒らせた」のは誰か──構成主義が問う責任の所在

感情が「引き起こされる」のではなく「つくられる」のだとすれば、日常のある種の前提が揺らぐ。「あなたが私を怒らせた」──この言い回しは、怒りの原因が相手の行為にあるという因果関係を暗黙に前提している。基本感情理論の枠組みでは、特定の刺激が特定の感情を「トリガー」するのだから、この言い方は理にかなっている。

しかし構成主義理論に基づけば、事態はより複雑である。同じ発言を受けても、ある人は怒りを構成し、別の人は悲しみを、また別の人はほとんど何も感じないかもしれない。感情を構成するのはあくまで受け手の脳であり、そのプロセスには過去の経験、身体状態、文脈の解釈が関与する。これは「外部の出来事が感情に影響しない」という意味ではない。文脈は感情構成の重要な入力である。だが、同じ入力から異なる感情が構成されうる以上、「あの行為が怒りを引き起こした」という単純な因果は成り立ちにくい。

この視点は対人関係における責任の帰属を再考させる。「怒らせた側が悪い」という日常的な道徳判断は、感情が特定の行為の必然的な結果であることを前提としている。構成主義はその前提を崩す。もちろん、他者を傷つける意図で行動することの倫理的問題は残る。だが、結果として生じた感情の「原因」を一方的に相手に帰属させることには、科学的な根拠が薄いのである。

法廷の感情、科学の感情──法体系との乖離

この問題がもっとも先鋭化するのは、法の領域である。世界の多くの法体系は、感情に関する暗黙の理論──すなわち基本感情理論に近い前提──を内蔵している。

刑法における「情状酌量」や英米法の「挑発(provocation)の抗弁」は、特定の状況が特定の感情的反応を不可避的に引き起こすことを前提としている。配偶者の不貞を目撃して激情に駆られた犯行には、冷静な計画殺人より軽い刑が科されうる。この法的枠組みは、「合理的な人間ならば、この状況で激しい怒りを感じるのは当然だ」という判断に依拠している。だが構成主義理論によれば、同じ状況から全員が同じ感情を構成するとは限らない。「合理的な人間」の感情反応を想定すること自体が、科学的に問題含みなのである。

バレットらは2019年に『Psychological Science in the Public Interest』誌で、この問題に直結する大規模レビューを発表した。1,598回引用されたこの論文は、人間の表情の動きから感情を確実に推定することはできないと結論づけた。笑顔が幸福を、眉をひそめることが怒りを意味するという対応関係は、文化やコンテクストによって大きく変動する。にもかかわらず、感情認識AI(emotion AI)がすでに法執行の現場で試験的に導入されている。空港の安全検査、裁判における証人の信用性評価、犯罪捜査──いずれも、表情から内面の感情状態を読み取れるという、科学的に否定されつつある前提に立っている。

法と感情科学の乖離は、単なる理論的問題にとどまらない。表情分析に基づいて容疑者を拘束したり、被告人の「反省の色」を量刑に反映させたりする実務が、誤った科学的前提に基づいている可能性がある。構成された感情の理論が正しいならば、法制度は感情に関する前提を根本的に再検討する必要がある。

「心の地図」を描き直す

感情研究のこの20年間の発展は、私たちの「心の地図」を根本的に書き換えた。

第一に、感情は脳の特定の場所に「ある」のではなく、脳全体のネットワークによって「構成される」。リンドクイストらのメタ解析は、一対一対応の神話を終わらせた。

第二に、感情は外部刺激への受動的な「反応」ではなく、脳が身体信号と過去の経験を統合して能動的に生み出す「予測」である。バレットの構成主義理論とセスの予測符号化モデルは、この見方を理論的に基礎づけた。

第三に、感情の生成には脳だけでなく身体全体が関与する。腸内細菌から心拍、呼吸まで、あらゆる身体信号が感情の「原材料」となる。

そして第四に、感情が「構成」されるものである以上、それは原理的に変更可能である。認知的再評価や情動粒度の向上は、感情の構成プロセスへの意識的な介入にほかならない。

第五に、感情が構成物であるならば、「誰かを怒らせた」という日常的な因果帰属は再考を要する。感情の原因を一方的に他者に帰属させることは、構成主義の観点からは単純化にすぎない。

第六に、法体系が前提とする「特定の状況は特定の感情を引き起こす」という想定は、最新の感情科学と乖離している。表情から感情を推定する技術の法執行への導入は、この乖離をさらに深刻にしている。

「感情はどこからくるのか」への答えは、もはや「扁桃体から」でも「心臓から」でもない。感情は、身体と脳と環境と言語と経験が交差する場所で、瞬間ごとに「つくられる」のである。そしてそれが「つくられる」ものである以上、私たちは感情との向き合い方だけでなく、他者の感情への責任の取り方、法や社会制度の前提そのものを問い直す必要がある。

 

参考文献

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